企業セミナーやりました
「今、婦人科があつい!FEMTECHと『女子の神5』ではたらくに歓びを!」
知り合いの企業の方に社員向けセミナーの時間をもらうことが出来まして
「今、婦人科があつい!FEMTECHと『女子の神5』ではたらくに歓びを!」というZOOMのセミナー開催してきました!
100人近くが申込してくれまして、FEMTECHの話、女性の健康問題と働く環境についての話、それから女子の神5のちょびっとお試しレッスンを行いました。
こういうの大好き♪って思える仕事があるんだね
何を話そうかなーと考えたり、プレゼン資料作ったり、元のデータ調べたり。
めちゃくちゃ楽しかったんです!
会社員時代は
「はー、めんどくせー。こんなんでいいっしょ」
って思いながら作ってたプレゼン資料。全然やる気なさそうだったのか途中で頼まれなくなった(笑)
でも興味のあることってずっと調べられるし、考えられるし、もっと良くしたいって思うんだね!
そんな気持ちで今まで仕事してこなくってごめんなさいって思いと
これがちゃんと仕事になったら楽しいだろうなって気持ち。知ることが出来ました。
おおむね好評でほっとした
セミナー後のアンケートがありまして、おおむね好評でした。
おー、よかった。
思いが熱すぎてひとりよがりになりそうだったのだけど(だったかもしれないけど)
みなさん大人なので受け止めてくださいました。
伝えたかったこと
説明資料は男性にも伝わってほしいと思いながら作ったのだけど内容はこの辺のものだったり、
最新の経済産業省のデータだったりを使ったのですが(また追々書こうかな)
女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わるを読みました。
伝えたかったのは
「女性の健康問題」は女性だけの問題ではない
ということ。そして
会社の中で今、あなたにもチームメイトのためにできる事がある。ということ。
何をどうやるのか、それはそれぞれ違うと思うけれど、それを考える事、思いを馳せる事がとても重要だと思います。
周囲のサポートがあるというような安心感は女性社員にポジティブな影響を及ぼすというリサーチもあります。
例えば月経困難症、PMS,更年期症状が緩和したり、ワークエンゲージメントや仕事満足度が高かったり。
こういったすでに結果が出ていることもありますから、やらない理由ないですよね!!
https://tjad.takarajimasha.tkj.jp/detail/post_pdf/19346/まずは「理解促進」から
現状はまだまだ理解、知識が足りていない状況。経済産業省の施策でも「理解促進」を促しています。
どうしても他人ごとになりそうなのだけど自分の大切な人が苦しんでいるかもしれないと想像を働かせてほしい。
大切な社員、チームメイトが本当は言えないけど苦しんでいるかもしれない。
そう思えたら、ちゃんと伝えてください。
「こんな講座受けたんだよねー。女の人って大変そうだね。何かあったら言ってね。」
そう気にかけてもらえているとわかるだけでどれだけの女性達が安心するか。
自分でできる事もあるよ
自分で生理をよくするなら、是非レッスン来てねー。